「はちみつ大根」は、江戸時代から、喉の痛み治す薬代わりとして愛用されていました。
現在でも、子供や妊婦さんの間で、のどの痛み、咳が出る時に愛用されています。
という事で、私も喉の調子が悪い時に飲んでいる 「はちみつ大根」の作り方をお知らします!
材料 大根 はちみつ
以下の通り今回は残った大根を4枚にスライスしました。
(量はお好みで!)
1の画像
スライスした大根を以下のように短冊切にします。
2の画像
短冊切りにした大根を以下のようにみじん切りにします。
3の画像
はちみつを、大根全体にいきわたるようにスプーンで混ぜます。
このような状態で、ラップをかけて冷蔵庫に3時間ほど放置します。
4の画像
冷蔵庫から取り出すと大根から汁が出て、はちみつがサラッとした状態になります。
今回は、冷酒用のお猪口を利用して少量の「はちみつ大根」を作りました!
はちみつ大根から出る、汁が喉に良いので、それだけを飲むのも良いですが、
大根も食べやすいので、私は大根も食べています。
画像1、2、3の状態でも、はちみつをまんべんなくスプーンで混ぜて、冷蔵庫放置のみなので、
お好みのカットで大根までしっかり食べられます。
私は喉が弱いので、花粉の時期は、タッパーいっぱいに作って、毎日飲んでいます。
喉にとても良いので、花粉症だけでなく、
風邪の症状の喉の痛みや、咳が止まらないときにも良いですよ!
お試しあれ~